パリは有名な観光地でたくさんの観光客が毎年訪れています。そのパリでの観光プランを作るにあたり、おすすめモデルプランを以下のように作ってみましたので、予定作成のためのご参考にどうぞ!
主要観光地のまわり方アドバイス 観光モデルおすすめプラン
おすすめモデルルート
以下の目的地を結んでみました。美術館は途中で行ける感じですので、お好みや残り時間など考慮していただいて追加・削除してみてください。
モデルルートを全部つないだイメージ地図も以下に置いておきます(全部徒歩なのは無視してくださいw全部徒歩はかなりきついと思います)。
近くでセットに出来る観光地
エッフェル塔から凱旋門へ
エッフェル塔は、他とちょっと離れた場所にあります。凱旋門との間に30番のバスもしくはちょっと歩きますが地下鉄6番も使えますので、エッフェル塔に行ってから凱旋門に行くのが便利なルートかもしれません。
凱旋門・シャンゼリゼ通り(ルイヴィトン本店も)からコンコルド広場へ
凱旋門から市内へ延びる通りがシャンゼリゼ通りですので、凱旋門に行ったらそのままシャンゼリゼ通りを歩いてみましょう。そのまま進めばコンコルド広場やオランジュリー美術館・ルーブル美術館の方向へ進めます。途中ルイヴィトン本店あたりまで歩いて後は地下鉄1番のジョルジュ サンク駅George V))がちょうどルイヴィトン本店の前あたりにあるので、そこから地下鉄を使うと歩きすぎにならず良いと思います。
コンコルド広場からサントノレ通り(エルメス本店)へ
徒歩か地下鉄1番線のコンコルド駅(Concorde)につくとそこにコンコルド広場があります。
コンコルド広場からサントノレ通りへ進みましょう。いったんエルメスの方へ向かって、サントノレ通りを東へ進みましょう。
もしくはモデルルート外の案ですがコンコルド広場の徒歩すぐ近くにオランジュリー美術館があり、そこから少し歩けばオルセー美術館もありますのでお好みでそちらへ進むのもありです。
サントノレ通りからマレ地区(ポンピドゥーセンターも)へ
サントノレ通りをそのまま進むと地下鉄1番のルーブル美術館駅(Palais Royal Musée du Louvre)があります。そこからマレ地区へは再度地下鉄1番を使ってオテル ド ヴィル駅(パリ市庁舎駅・Hôtel de Ville)で降ります。マレ地区は地域の名前で目的地自体ではありませんので、駅を降りたら街を散策してみましょう。ポンピドゥーセンターもこのあたりにあります。
またモデルルート外の案ですが サントノレ通りからはルーブル美術館も近いですので、そちらに向かうのも案です。
オテル ド ヴィル駅(パリ市庁舎駅・Hôtel de Ville)からはちょっと歩きますがノートルダム大聖堂まで行くことも可能です。
以上、参考になれば幸いです。
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