ダナンのカジノでブラックジャック!
ダナンにはカジノが数軒あります。確か以前ハノイに行った時もカジノがありました。
まあせっかくカジノがあるならあいさつ程度に行ってみましょうw。
空港の入国審査に降りていくエスカレーターのところに看板が出ていた、街中にある「クラブ ワンオペラカジノ」に行くことにしました。
Muong Thanh Luxury Song Han Hotelの2階にあります。建物は以下のような感じ。
ロビーから2階へあがる階段の入り口。
カジノの入り口です。
入場にはパスポート提示が必要ですので、行く場合は忘れずに持って行きましょう。入口で手続きがあってチェックされます。で会員証みたいなカードとパスポートを返してくれます。
また、お金はUSドルが必要です。ベトナムの通貨のドンは使えませんのでご注意を!
ドレスコードは特に厳しくないようでした。Tシャツにジーンズと普通の靴で入れました。私が過去にカジノに行った経験では、ドレスコードが厳しいカジノはどこにもありませんでした(きっと場所によってはドレスコードの厳しい高級カジノもあるのでしょうが)。
ここでカジノあるあるですが、場内は撮影禁止です。なのでここから先写真がありません。
カジノの中は入るとすぐスロットマシーンがそこそこ並んでいます。10人弱くらいのお客さんがスロットマシーンで遊んでいます。
さらに奥に行くと確かルーレットとバカラがあって、二人くらいだけ遊んでました。さらに一番奥にブラックジャックのテーブルがありました。
誰もプレイしておらず卓が開いていませんが、私が行くと開けてくれました。テーブルに画面が仕込まれていて、テレビゲームな感じでブラックジャックを楽しむスタイルです。なのでカードもチップもありません。すべて画面上で扱います。
まずテーブルでUSドルを出すと、私の画面にその金額をチャージしてくれます。
ミニマム10ドルとのとでした。ちなみにビールなど無料とのことなので頼んでみたりしました。
賭け始めるといきなり最初にブラックジャックが来ます。幸運な感じもしますが、いきなりのブラックジャックは不吉な予感のような気もしますw。
その後何回か勝ってすこし浮いた状態で一進一退。最終的にちょっと勝って終われました。引き際が大事ですw。いい気分で終了できて良かったです!
ペイアウトをお願いすると、係の人がキャッシャーのような窓口に行って、残っているお金をUSドルで持ってきてくれる仕組みでした。
カジノを出るときに、最初にくれた会員証みたいなカードは返すように言われました。
ギャンブルは勝てば楽しいのです!w
このカジノは規模が小さく(他のダナンのカジノの大きさは知りませんが、以前行ったハノイのカジノも同じようでした)、基本はテレビゲーム方式で、人も少なくにぎわっていないのでラスベガスのような盛り上がりは全くありませんが、ちょっと楽しむくらいなら良いと思います。ディーラーのお姉さんも愛想よくやってくれますし係の人達も親切でした。
ちなみに最初の写真のようなバニーガールは見かけませんでしたw。
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