ニースへ行った際に、カジノの情報があったので、少しだけ行ってみました。ニースの海岸沿いにあるホテルにカジノがいくつかありますが、ハイアットリージェンシー ニースの中にあるカジノを訪問しました。で、後でル・メリディアン ニースのカジノにもちょっと行ってみました。
ニースのカジノはどんなところかご覧ください。
ハイアットリージェンシー ニースのカジノ
場所は？
ハイアットリージェンシー ニースは以下にあります。ニースの海岸沿いで街の中心から歩いて行くこともできる距離です。
入場にはパスポートが必要
注意点ですが、入場するにはパスポートが必要ですので持参しましょう。入り口で必ずチェックされますので持っていないと入れません。
カジノの中はどうなっているかというと？
カジノの入り口はこんな感じです。ラスベガスなどとは違って地味な感じですね。
ここでいつものカジノあるあるですが場内撮影禁止です。なのでこれ以降写真がありません。
カジノ内はスロットマシーンがメインです。その他に機械式のルーレットやテレビゲーム式のブラックジャックなどもありました。ディーラーがいるタイプのブラックジャックなどもありました（ちなみにミニマム5ユーロでした）が、私が行った午後3時頃はまだどのテーブルも開いていませんでした。
カジノの大きさはこじんまりしていて大きくありません。ベトナムのカジノよりは大きいですがラスベガスやマカオのカジノと比べるとかなり小さくて、時間が早いからだと思いますが人も少なく賑わっている感じではありません。
お客さんは結構年配の人が多い感じです。観光客というよりも地元の人？のように見えます。日本でいうパチンコ屋さんみたいな感じで近所の人が毎日来る感じなのでしょうかね？
マシンのブラックジャックをちょっとだけやってみましたが、やり始めると他のお客さんも加わってきたりして（理由はよく分かりませんが）、2〜3人でプレイしていました。
結果的には一進一退でしたが、最終的にはちょっとだけ勝てました。
ル・メリディアン ニースのカジノ
場所は？
夜になって別のカジノにもちょっとだけ行ってみました。昼間に行ったハイアットリージェンシーの近くでこちらの方が市内中心部からちょっと近いかもという感じです。
同じく入場にはパスポートが必要
こちらのカジノも入場するにはパスポートが必要です。
カジノの中は？
こちらも同じく場内撮影禁止です。なのでこれ以降写真がありません。
カジノ内はハイアットリージェンシーと同じくスロットマシーンがメインです。その他機械式のルーレットやテレビゲーム式のブラックジャックなども同じ感じです。
夜に行ったので、１つだけブラックジャックのテーブルが開いていました。やはりみな機械より人間のいるところでやりたいのか席はずっと満席でした。
再度マシン相手にブラックジャックをちょっとだけやってみましたが、また少し勝ちました。なかなか運が良い日だったようでちょっとご機嫌で帰りましたｗ。
まとめ
本格的に賭けようという感じでもありませんが、カジノの雰囲気をちょっと楽しむには行ってみても良いかなという感じです。
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