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ニースサラダをニースで食す! まさに元祖ニース風サラダです

グルメ
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ニースに来たのに前回ニース風サラダを食べていませんでした。ニース風サラダがそんなにメジャーなものだと知らず、今回ニースでやることをチェックしていたときにニースサラダの情報を見つけました。
ということで今回ニースで初ニース風サラダを食べてみます。(ニースで食べるサラダをニース「風」と言うのかちょっと疑問ですが・・・w)

今回ニース風サラダを食べたレストランは?

今回ニースの旧市街を歩いていてたまたま見つけたレストランに入りました。

  • 店の名前
    • Le Jardin D’Annelie (以下の地図の「Debin Ur Begad」という店の場所です)

15人くらい入れそうな2階の席に案内されると先客が3組ほど。意外と狭いというか、天井の高さが私の身長だと頭がつきそうな感じですw。

メニューを見せてくれましたが、入り口のメニューでニース風サラダがあるのを確認済みなのでサラダとビール(フランスの1664というビール)をオーダーしました。

ちなみにニースサラダは上のメニュー写真の黒帯上左側の「LES SALADES」の下にある「SALADE NICOISE」(ニースサラダ・12ユーロ)です。他にも名物のソッカ(Socca)を入れたセットメニューなどもあったみたいですね。もう一つ上の写真の看板にソッカ(Socca)と大きく書いてあるのでソッカ(Socca)がメインの店なのかもしれません。

しばらくして運ばれてきたのはこんな感じ。サラダにはパンが付いています。

サラダのアップ。

入っているものは、まさにニース風サラダのレシピ通りのような内容。

  • 玉子
  • トマト
  • 玉ねぎ
  • ツナ
  • アンチョビ
  • ラディッシュ
  • オリーブ
  • パプリカ
  • 緑の葉っぱ

この一皿でまあまあのボリュームがありました。ランチはこれだけで充分な感じでした。(ガレット(フランス名物のそば粉のクレープ)もオーダーしようかちょっと考えたのですが注文しなくてよかったですw)

さて、お味はというとなかなか美味しかったです。トマトがちょっと甘い感じのしっかりした食感で美味しく、アンチョビの塩気や種入りオリーブなども良いアクセントな感じでした。

お値段は、サラダが12ユーロ(1500円弱くらい)、ビールが3.5ユーロ計15.5ユーロでした。(1900円弱くらい)

旧市街は観光地なのでちょっと観光地価格のようにも思いますが、まあフランスのお昼ご飯をレストランで食べたらだいたいこんな価格のように思います。

ニースでニース風サラダ、どうぞお試しください!

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